WEB担当・集客事例 マーケティング

【徹底解説】WEBマーケティングとは&WEB集客とは一覧

投稿日:2020年1月21日 更新日:

WEBマーケティングとは?WEB集客とは?についての手法を網羅的にリストアップした大全です。ご自身の集客施策の確認や新規案にご活用ください。

※まだ当記事は、メモ書きですので、おってもう少し詳しく書きます。

この記事でわかること

SEO

SEOとは検索で上位表示されるための手法です。自社サイトが上位表示されていると、購入意思の高い層の集客が見込めます。

SEOのメリット

また、サイトを見てから問い合わせる流れですので、

  • 依頼内容や提案内容
  • コスト感

のミスマッチが少なく済みます。

SEOのデメリット

  • 検索上位にあげるのはサイトのコンテンツの質量をあげる必要がある
  • 上位表示され、成果が出るには中期的なスパンがかかる

内部施策

内部対策とはWebサイトの構成要素である、

  • HTMLタグ
  • テキスト文章
  • 画像
  • リンク

といったサイト内部の要素を改善するSEO対策です。

内部対策のメリット

  • 検索順位への効果
    サイトを検索サービスに登録させるロボット(クローラー)のためにわかりやすい構造にすることで検索順位にポジティブな影響を与えます。

  • ユーザーが認識しやすい利便性のサイト構成

内部対策のデメリット

過度なSEO対策は逆効果
クローラーへの効果を高めようと、過度なキーワードの詰め込みはペナルティと判断されることもあるので、要注意です。

外部施策

外部施策とは、他のWebサイトから自身のWebサイトへの被リンク(リンクされいてること、バックリンクともいう)を集める施策のことです。

外部対策のメリット

被リンクの質量が重要
Googleなどの検索エンジンは被リンクが多いサイトを評価指標のひとつとし、検索順位を上げるうえで効果が高いとされてます。
被リンクの量と質も評価要素のひとつです。たとえばYahooにリンクされていることの信頼性と名もないサイトにリンクされていることので考えると良いでしょう。

外部対策のデメリット

自作のダミーサイトリンクはNG
自サイトと関連性の低いサイトからの不自然なリンクは、逆に検索順位を下げてしまう可能性もあります。
被リンクがあれば良いと解釈したダミーサイトからの被リンク行為と判断された場合、検索エンジンからのペナルティが付与され、検索順位を大きく下げられます。

Webコンテンツ作成

コンテンツとは、Webサイト、ホームページに掲載されている文章・画像・動画、それらの情報の中身がWebコンテンツのことです。

訪問者はWebコンテンツという情報を求めてアクセスします。
Webコンテンツの質量が集客に影響するので、定期作成更新も運用にいれておきましょう。


Webコンテンツ作成のメリット

長期間持続する集客力
SEO施策とも言いますが、良質なWebコンテンツが大量にあると、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンから集客できます。
Webコンテンツの集客力は長期間持続します。

Webコンテンツ作成のデメリット

即効性はなく、作成労力を要する
質の高いコンテンツを大量に作成する必要がありますし、検索エンジンによる評価も数ヶ月スパンで変動するので、しっかり取り組んでも効果は半年から1年とかかります。

Webサイト/LP(ランディングページ)の改善

自社のWebサイトもしくはLP(ランディングページ)の改善をはかることは、Webからの問い合わせ(コンバージョン:CV)を増やす施策の王道です。

計測結果や、定期的に自社サイトのページを確認して、改善点を挙げていきましょう。

作って終わりでなく、作ってから始まりです。サイトは常に改善していくことで成果が出始めます。

具体的な改善点が分からない場合は、下記項目などから改善していきましょう。

早急に改善したい方は下記の記事もおすすめです。

【徹底解説】Webサイト改善の27の王道メソッド

CVポイントの見直し

CV(コンバージョン)とは、サイトのゴールです。一般的にはお問い合わせをゴールとします。

そのほかには、

  • 資料請求
  • イベント予約
  • 購入
  • メルマガ登録

など自社が求めている見込み層が集客できるようなポイントを設計しましょう。

CV導線の見直し

 CVポイントのWeb改善としては、

  • お問い合わせフォーム
  • お問い合わせフォームページ
  • お問い合わせフォームページへの導線(ボタンの設置場所など)

などがあります。

これらを改善していきましょう。

EFO

EFOとはフォーム最適化と言われる、お問い合わせフォームなどの離脱率を下げるために、最適なフォーム設計をすることです。

  • フォームページに余計な情報をいれない
  • フォーム項目に余計な情報をいれない
  • フォーム完了する動機づけを提供する(特典など)
  • フォーム完了する工数を軽減する(住所の自動入力など)

【コピペ】お問合せを増やしたいフォームの制作の方法と考え方_前年比200%増の成果事例

 

キービジュアルの改善

キービジュアルとは、サイトのトップページの最上部にある画像です。

ファーストビューとも呼ばれ、ユーザーがはじめに自社サイトを目にする重要な部分です。

 構成要素は

  • 商材のイメージ画像
  • キャッチコピー
  • リード文
  • コンバージョン導線(お問い合わせページへのボタンなど)

などから形成されます。

Webサイトを訪れるユーザーのほとんどは1ページないし2,3ページで離脱します。

1ページのファーストビューはこだわって改善していきましょう。

キャッチコピーの改善

コンテンツの改善

Webコンテンツの改善では、コンバージョンを増やすことから逆算してユーザーが欲しい情報を追記しましょう。

具体的には下記のような情報を追記しましょう。

  • 問題課題の提示
  • 解決案の提示
  • 商品・サービスの提示
  • 商品・サービスの特長やつよみの訴求
  • 競合との比較表で訴求する
  • 信頼性の訴求(実績・お客様の声・データの裏付けなど)
  • 会社のストーリー、思想を伝える
  • 特典の紹介(割引、無料お試し、プレゼントなど)

 

有名企業/ターゲットに近しい企業や個人の事例追加

コンテンツの改善のひとつに事例紹介があります。

メリットは

  • 実績のPRにより信頼性と安心感を付与できる
  • 有名企業の受注実績による信頼性
  • ユーザーと近しい企業からの受注実績による信頼性

などがあります。

受注先に対して、実績掲載の可否のコミュニケーションやコンテンツ作成での協力などは運用に組み込んでおくとスムーズです。

  

チャットツール導入

ユーザーが気軽にお問合せできるチャットツールの導入です。有人対応、AIやシナリオボットなど無人対応などがあります。

メリットは、

  • ユーザーが気軽に問合せできる
  • 問合せハードルが低いので、閲覧ユーザーのニーズ調査しやすくなる

デメリットは、

  • チャットツールの準備と運用リソース

Web会議ツール導入

直接商談でなく、Web会議ツールをつかった商談ができます。多数の閲覧者を集めて、オンラインカンファレンスも。

メリットは、

  • 物理的距離を解消した商談ができる

デメリットは、

  • 直接会ってコミュニケーションする信頼感と同じものを提供できるかどうか

 

広告出稿

予算がある場合は、広告は有効施策です。

Webにおける広告は大きく、

  • 検索媒体に出稿(GoogleやYahoo)
  • 見込み客が多くいる媒体に出稿(商材の人気サイトなど)
  • SNS媒体に出稿(Instagram、Twitter、Facebook、LINEなど)

などがあります。

どの媒体に出稿するかは、自ビジネスに相性の良い媒体や、自サイトの閲覧状況などから選定すると良いでしょう。

メリットは、

  • 短期で見込み客に訴求できる
  • 問合せ率までの成果がすぐに数値になる
  • よって改善スピードが上がる

デメリットは、

  • 予算がかかる
  • 改善業務に人的な時間がかかる

 

リスティング広告

リスティング広告とは、「検索連動型広告」とも呼ばれ、GoogleやYahooなどの検索エンジンにおいて、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を検索結果画面に表示する広告。

広告出稿により、検索上位よりも上部にある「広告枠」に掲載できます。

メリットは、

  • ユーザー傾向で、いますぐ解決したい成約率の高い層が多い
  • 検討意識の強いキーワードで出稿すると短期で売上につながる

デメリット

  • 競合が多いキーワードでは予算が増える
  • コスト発生しているため、「集客」と「成約の」2項目の改善が必須

 

Google 広告

Google検索に広告出稿したい、もしくは、Webサイトのバナー広告を出稿したいなどの場合には、Google広告を活用します。

メリットは、

  • 組み合わせで、成約確度の高い層に訴求できる
  • クリックにつき費用発生なので、予算内に収められる

デメリットは、

  • 競合が多いキーワードでは予算が増える
  • コスト発生しているため、「集客」と「成約の」2項目の改善が必須

手順は以下のようにシンプルに始めることができます。

  1.  広告コピーを作成する
  2. ターゲットにするキーワード・地域を選ぶ
  3. 1 日の予算の上限を設定する
  4. キャンペーンの開始日と終了日を選択する

 

Yahoo!プロモーション広告

Yahooの広告で、Google広告とほぼ同じイメージで利用できます。

まずは、Google広告から検討し、自サイトの閲覧状況を見てYahooも出稿してみる。などの検討ステップを踏むと良いです。

 

ディスプレイ広告

Webサイトにあらゆるところに、出てくる画像広告です。

Google広告やYahoo!プロモーション広告から設定できます。

ユーザーが広告を閲覧するイメージは、

以前検索した語句に関連する広告がWebサイト閲覧中に表示される

などです。

メリットは、

  • 以前自社広告を閲覧したユーザーに表示できる

デメリットは、

  • ユーザーによっては、追いかけられているとも感じる不快感を与える

  

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、Webサイトに貼られたテキストやバナー広告をクリックし、購入された場合に、そのWebサイトに報酬が支払われる広告です。

メリットは、

  • 成果報酬なので、コスト調整がしやすい
  • 成約まで確度の高い導線を掲載主が作成してくれる

デメリットは、

  • 成果報酬の確定業務など管理業務が発生する

 

Facebook広告

Facebookにおいてタイムラインやサイドバーなどに掲載される広告。

メリットは、

  • 地域、年齢、学歴など、細かい出稿設定ができる

デメリットは、

  • 訴求対象が存在するか、成約発生するかは、調査計測が欠かせない

 

Twitter広告

Twitterのタイムラインに広告を掲載できる。

メリットは、

  • 特定のユーザーのフォロワーに出稿など、対象を選定できる

デメリットは、

  • 訴求対象が存在するか、成約発生するかは、調査計測が欠かせない

 

Instagram広告

Instagramのタイムラインに広告を掲載できる。

メリットは、

  • 動画や写真などビジュアル訴求の相性が良い

デメリットは、

  • 訴求対象が存在するか、成約発生するかは、調査計測が欠かせない

 

You Tube広告

You Tubeの動画内に広告を掲載できる。

メリットは、

  • 動画でしっかり解説できる

デメリットは、

  • 訴求対象が存在するか、成約発生するかは、調査計測が欠かせない

 

LINE広告

LINEのタイムラインなどに広告を掲載できる。

メリットは、

  • ユーザーの性別や年齢など、みなし属性で精度の高い訴求ができる

デメリットは、

  • 訴求対象が存在するか、成約発生するかは、調査計測が欠かせない

 

外部メディアへの広告出稿

訴求対象が閲覧していそうなメディアへの広告。

メリットは、

  • 訴求対象とマッチすれば効率よく認知の拡大と集客までできる

デメリットは、

  • 媒体選び(訴求効果と予算との兼ね合い)
  • 細かいデータは取りづらいので、どう目標設定するか

 

業界メディア

自社商材の業界メデイアに出稿する。

 

  • 純広告(広告枠として面で広告出稿)
  • ネイティブ広告(記事広告など、コンテンツ要素のある広告)

 

経済メディア

日経新聞などの経済メディアに出稿。あらゆる法人に対応している商材などは相性も良い。

 

  • 純広告
  • ネイティブ広告

 

地域メディア

地域性の強い商材などは相性も良い。

 

  • 純広告
  • ネイティブ広告

 

その他メディア

業界、経済、地域以外の媒体。プレスリリースなども含まれる。

 

  • 純広告
  • ネイティブ広告

 

SNS運用

SNS(ソーシャルネットワークサービス)は、ユーザーと距離感の近い関係性を築くことができる。広告といよりも、有益、共感、面白いコンテンツを発信していき、ファンをつくることが重要。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • LINE

などがある。

メリットは、

  • ファンを作ることができる
  • 短い発信もでき、運用しやすい


デメリットは、

  • 日々の定期発信が大切
  • 有益、共感、面白いコンテンツを発信する必要がある

 

SNS公式アカウント

法人の公式アカウント、公式情報などの発信に活用する。

メリットは、

  • 公式情報をタイムリーな発信ができる

デメリットは、

  • 宣伝感が出やすいので、セールスは評価が下がる可能性もある

 

SNS個人アカウント

個人として発信。組織のなかのひととしての認知は拡大できる。

メリットは、

  • 個人にファンがつき、その個人が所属する組織として間接的に評価が高まる。

デメリットは、

  • 個人の発信なので、組織としてのコントロールはしづらい
  • ポジティブな発信が前提
  • 個人が転職すれば、組織への間接的評価も過去のものとなる。

 

SNS代表者アカウント

法人の代表なので、法人的な存在に一番近く、かつ、個人アカウントなので、公式と個人アカウントの良い部分を備えたアカウント特性がある。

メリットは、

  • 法人の方向性を一番伝えられる
  • 個人のファンも組織のファンに一番転化しやすい
  • 代表アカウントはSNS一番の営業マンになれる

デメリットは、

  • ファンをつくる発信は労力は欠かせない
  • 労力と代表のタスクの優先度などの兼ね合い

 

SNSインフルエンサー社員

個人アカウントに重なる。インフルエンサーなので、個人に多くのファンがついた状態。想定以外の商談発生もありうる。

 

ブログ執筆

ブログを書くことはブログを書くことは端的に言うとコンテンツマーケティングと呼ばれるものです。

Google 検索を意識した検索ワードに沿った課題感を解決するコンテンツをブログで執筆していくことでサイト内のコンテンツが増えます。

それにより集客を増やしていくことができます。

また代表者の社内メッセージ、社外メッセージ含め、組織風土や思想理念を伝えるものとしてブログは非常に有効なツールです。

 

ハウツー

ブログのコンテンツで何がいいか。まず一つはハウツーものです。

自社の商材に適したユーザーが抱える課題感に対して、自社が提供できるノウハウを分かりやすく解説してあげる有益な情報であります。

また潜在的な顧客の認知度を広げる意味でも、このような有益な情報を継続的に発信していくことは大切です。

ブログのコンテンツでまず何にしようか考えたら how to ものを提案します。

 

ストーリー想い

次に考えたいのがストーリー、自社の理念や思想、ストーリーを伝えることです。

どんな思いでその詳細を開発したか。

そしてどんな想いで商材を届けたいか。

自社の存在意義について、しっかりと熱量のあるコンテンツを作る。それがストーリー想いです。

 

まとめ一覧

まとめ一覧とは、自社の商材や業界に関するハウツーだったり点在しているコンテンツや別サイト外部サイトに関するものを一つにまとめたものです。

例えば業界マップなど、業界を把握したい人にどんな企業があるのかを一覧としてまとめて提供してあげる。

どんな商材が今の業界にあるのか。一覧にしてまとめてあげる。

自社の商材を選定しようと検討している方に向けて、まず大前提の情報を提供してあげる。それがまとめ一覧です。

 

事例

自社の商材について検討している方に対して、現在その商材を使われてる企業や個人が、
・どんな状況で
・どんな課題を抱え
・どんな解決ができたか、
・満足度
などを事例を通して伝えてあげる。

それにより検討してる方は自身の状況に照らして、商材を購入するか考えることができる1つの判断材料になる。

それも一つのコンテンツ、つまり事例です。

 

インタビュー

先の事例と近いですが、これは実際にクライアントさんに対してインタビュー、ヒアリングして、自社の商材の満足度を話してもらうコンテンツです。

購入前の状況、購入後の状況などを詳しく聞くことにより、検討している方に対して自身の件と状況に照らして考えてもらうコンテンツになります。

これがインタビューコンテンツです。

 

外部メディアへの寄稿

外部メディアへの寄稿のメリットは、その外部サイトの信頼性を担保に自身のコンテンツを発信、しいては自身のビジネス評価にもつなげることができます。

またそのサイトから自サイトにウィンクが貼られていれば、外部リンクという、外部サイトからリンクされたことによる検索順位への評価という効果もあります。

自身のビジネスの専門的な知見を外部サイトにどんどん寄稿することも認知度を上げる一つのアプローチです。

 

事例作成

事例作成は、自サイトにクライアント実績事例を掲載することです。

現在検討してる方に対して、自ビジネスがどのぐらい既に評価されているか確認してもらえるコンテンツです。

守秘義務等、差し支えない範囲で、事例を掲載して行きましょう。

 

ホワイトペーパー作成

 ホワイトペーパーとはある特定の事柄について網羅的に解説されたマニュアルもしくはカタログのような資料です。

ユーザーはある課題感を持って自社のサイトを閲覧しています。

その課題感を解決するような資料を提供することで、検討している方にとって満足度上げることができます。

また、自社にとってのメリットは、検討企業の情報を入力してもらい資料提供することで、顧客リストを作ることができます。

ユーザーに、はじめから申込や相談など、商談へのゴールをすすめる前に、より検討しやすくなる情報を提供することで、申し込みのハードルをひとつ下げるということもサイトのゴール設定としては有効です。

基本情報

ホワイトペーパーにはどんな情報を掲載するか。

まずは、基本情報とはその商材の基本情報です。

基本情報を読むことによってその商材について理解することができます。

検討しているユーザーにとって、網羅的な情報は商材を購入するにあたり判断材料になります。

購入するかどうか判断をするための情報をできるだけサイトに掲載していきましょう。その始めはまず基本情報の掲載です。

 

導入フロー

ホワイトペーパーのコンテンツ、次は、導入フローです。

自社の商材を購入する前にどんな手順を踏んで購入まで進めばいいかユーザーが分かりません。

それらをやさしく解説するような導入フローをコンテンツにしていきましょう。

 

マニュアル・カタログ

ホワイトペーパーのコンテンツ例、マニュアル・カタログです。

自社の商材についてのマニュアルやカタログなど解説した資料を提供しましょう。

ホワイトペーパーなど役立つ資料を確認したいユーザーにとっては、提供すべきことは2つです。

1つは、まずどんなものがあるか?網羅的な情報の提供。

2つめは、どんな流れで課題を解決できるか?その解決イメージの時系列の提供です。

これらを、マニュアルとカタログというパッケージにして、ホワイトペーパーを作成していきましょう。

 

ハウツー

ホワイトペーパーのコンテンツ、ハウツーは、課題解決の方法です。

これまで何度か触れてますが、自社商材を検討しているユーザーが抱えている課題に対して、どんな解決方法があるか。

それはどんな技術で、どんな具体例か。

ハウツーというコンテンツにして提供していきましょう。

 

プレスリリース配信

プレスリリースは自社商材の発表資料を各メディアに送ることです。

プレスリリース会社があるのでそこに自社の発表資料を作成し送ってもらいます。

金額的な相場、一本数万円から月額でリリースし放題など予算には種類があります。

多くのメディアに知ってもらい、プレスリリース情報を取り上げてもらうことで、より多くの方に商材を知ってもらうことができます。

またそのプレスリリースを見て自社に取材依頼を申し込まれるケースもあります。

プレスリリースの予算があれば、どんどん出稿していきましょう。

 

メールDM

メール DM とは、既存の顧客リストや新規の見込み客リストなどのメールアドレスに対して直接営業的なメールを送ることです。

メール DM にはテキストメールと、HTMLメールの2種類があります。

テキストメールは、そのままテキスト情報としてメールを送る通常のビジネスメールと同じメールです。

HTMLメールは、HTML と言う言語で描かれたメールです。

リッチな装飾を施すことができたり、開封率やリンクのクリック率など効果測定するができます。

テキストメールかHTMLメールかの選定判断は、自社の判断によります。

テキストメールで効果測定をしたい場合は、下記を参考してください。

【Webマーケティング】テキストメールのメルマガ効果測定はリンクパラメータがおすすめ

 

メールリストDM

メールリスト DM とは上記のメール DM とほぼ同じですが送付リストを大量に抱えて一括でメール送信することです。

自社独自のリストもしくは外部の営業代行会社などからリストアップされたリストなどにメールを送る手法です。

 

フォームメール

フォームメールとは、見込み客のサイトの問い合わせフォームにメールを送ることです。

こちらもリストの作り方や送付を自社独自でやるか。
外部会社に依頼するかなど方法はあります。



以上です。






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