この記事でわかること
WEBサイト(ホームページ)目的:
- 会員の増加
- 同業他社からのサイト流入
WEBサイトで提供するもの:
- 有益な情報
- 自ネットワークの取り組み
- 雰囲気への共感
WEBサイトで提供するもの:
同業他社とのネットワークを形成強化することで、共同仕入れや共同販売、情報交換などのコストメリットや販促効果が期待できます。
自ネットワークに入る可能性のある同業他社、つまり見込み客が自団体に求めているものは、2点と想定します。
- 共同仕入れ、共同販促によるコストメリット
- 同業他社との情報交換
上記2点を見込み層にどう伝えるか?
Web導線設計の一案
上記にかなったコンテンツ案、導線設計の一案を列挙します。
- WEBサイト上でも情報は出来るだけオープンにし入会メリットを伝える
- 可能なら、会員と非会員の差が数値など客観的に伝わるようにする
WEBサイトが機能するポイントは2点
WEBサイトが機能するポイントは2点です。
- アクセス(認知)
- ゴール(お問合せ)
1のアクセスの内訳は、
- 検索(Google検索などからの遷移)
- SNS(Facebookなどからの遷移)
- 参照(別サイトなどから遷移)
- ダイレクト(ブックマークなどから遷移)
です。
どの導線からアクセスを集めるかもWEBサイトにより変わります。
自サイトの場合は、見込み層が特定できるので、コンテンツ作成に注力し、中期で検索層を増やしていきます。
短期では、
- SNS(同業他社とのネットワーク強化)
- 参照(集客力のあるサイトへ広告出稿やリストへDM)
短期の見込み客層集客については、DMリスト作りも一案です。下記が具体例です。
たとえば、見込み層を業界協会の登録リストなどから見込み客層のリストを作成しDMする。(DMが差し支えないことが前提)
また、DM以外では、自社のトピックをプレスリリースするなど、業界誌取材や業界への認知度増を狙う
などが良いかと思います。
2のゴール(お問合せ)に関しては、
コンテンツ作成に注力することで問合せ動機を高め、数値をあげていきます。
フォームの改善や、フォームへの導線の改善、資料の改善なども進めていきます。
以上です。
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