aタグだけをカットして、その下層の要素は残したいときのjQuerで対応方法です。
用途としては、
・aタグが勝手に挿入されていたバグ
などで取り急ぎ対応しました。
Web365とは
本題のまえに、自己紹介です。
クライアントの外部・外注のWeb担当としてWebサイトを集客売上増を目的に、分析・改善・実行まで一貫体制で運用代行しております。
この記事でわかること
aタグカット、下層要素残し、jQueryでの方法
該当ページにて、js(jQuery)コードを挿入もしくはjsファイルを読み込ませます。
js(jQuery)コードは、
該当aタグのURLをセレクトし、下層は残す、つまり、上層(aタグのこと)は削除する、といった指示のコードです。
下記で取り急ぎ対応
$(document).ready(function() {
$('a[href="ここに該当URL"]').contents().unwrap();
});
解説 aタグカット、下層要素残し、jQueryでの方法
$(document).ready(function() {
$('a[href="ここに該当URL"]').contents().unwrap();
});
解説1
$(document).ready(function() {
ここに処理を記述
});
ページを読み込んだら、{}内の処理をする
解説2
$('a[href="ここに該当URL"]').contents().unwrap();
$('a[href="ここに該当URL"]')
.contents()
コンテンツに対して、
.unwrap();
囲んでいる要素(つまり上層の要素)をカットする
以上です。
Web制作+Webマーケティングの個別講座開講中
Web365はWeb担当者のスキルセットである
サイトを変更する「提案力」と「技術力」について個別指導しております
・Webで集客するための「考え方」を知りたい方
・サイトの制作改善のセオリーを知りたい方
・自身のサイトでケーススタディをしたい方
・サイトの制作改善の「技術的なスキル」を習得したい方
・分析から改善運用まで自身でしたい方
どうぞWeb365の「自社のWebサイトを自身で作りたい、改善したい人のオーダーメイド個別講座」をご覧ください。
外注のWeb担当者として「制作」と「マーケティング」で単発/継続でサポートします。
Web365は貴社のWeb担当者として、制作改善運用をワンストップサポートしています
・成果にこだわるサイト制作改善をお望みの方
・良いweb制作会社、コンサル会社がいないとお困りの方
・分析から改善運用まで一括で依頼したい方
是非Web365までご相談ください。