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【解説】Webサイトリニューアルを新規業者に見積もりする際の流れ

投稿日:2021年10月1日 更新日:

【5分で読めます】

Webサイトをリニューアルしたいという回答事例として、見積もり提案をどうつくるのか?流れから概算まで紹介します。

サンプルの見積もりシートも共有しておりますので、ご覧ください。

Web365とは

本題のまえに、自己紹介です。
クライアントの外部・外注のWeb担当としてWebサイトを集客売上増を目的に、分析・改善・実行まで一貫体制で運用代行しております。

Web365の詳細

この記事で分かることは、

  • Webサイトをリニューアルしたいときの、制作業者の考え方の一例
  • 各検討項目の提案例、コスト感

です。

Webサイトリニューアルをしたいときの流れ

もし自身が、既存のサイトをリニューアルしたい、イメージはなんとなくある。その場合、制作業者に見積もりを依頼すると思います。

その際の、実際にWeb365がどのよう流れで見積もりを提案するかを解説します。

ご依頼から提案までの大まかな流れ

  1. 見積もり依頼
  2. 打ち合わせ(仕様のヒアリング)
  3. ヒアリング事項の実現にあたり各項目の調査と選定
  4. 実装テスト
    (サイトイメージや実装具合、作成工数などの想定などデモサイトで)
  5. 見積もりプラン作成

上記のように、ヒアリング事項をリストアップして、実際にWebサイトにどのように実装していくかを検討していき、見積もりプランに落とし込みます。

ひとつずつ解説していきます。

流れ1 見積もり依頼

まず、見積り依頼についてです。

  1. 当サイトのフォームよりお問合せ
  2. 返信(メール回答・打合わせ日程の調整)

という流れです。

当サイトのフォームよりお問合せ

お問合せフォームにて、相談をいただけますと回答します。

相談のレベル感はまちまちですが、

  • 目的
  • 課題
  • やりたいこと

が明記されているので、回答として、

  • 相談事項に対して解決レベルで対応できるか?
  • どのように対応するか?(過去事例やざっくりとした回答)

を回答します。

返信(メール回答・打合わせ日程の調整)

たとえば、下記のような相談事項があるとします。

  • Webサイトをリニューアルしたい
  • 新規コンテンツは作成投稿していきたい
  • 編集は自社スタッフで簡単に対応できるようにしてほしい
  • 業界情報なども収集してニュース掲載したい

こちらの回答は、

  • 対応できます。
  • 投稿、編集が簡単にできるCMS(コンテンツマネジメントシステム)として、WordPressを採用して対応できます。
  • 業界情報などを自動収集する機能なども対応できます。

といった回答にて、細かい仕様を確認する打ち合わせに進みます。

次に流れ、打ち合わせ(仕様のヒアリング)について解説します。

流れ2 打ち合わせ(仕様のヒアリング)

前回のメール回答から打ち合わせに進みます。

この段階ではより詳しくリニューアルイメージをうがいます。先にもあげましたが、下記項目はヒアリングします。

  • 目的
  • 課題
  • 仕様(やりたいこと)
  • デザインイメージ
  • 参考サイト
  • 予算感
  • 納期

前回の要望を踏まえ、上記のヒアリング項目を具体的にサンプルとして列挙してみますと、

目的

  • リニューアルすることで、集客を増やしたい
  • 集客を増やすために、見込み層に対して有益な情報を発信したい

課題

  • 既存サイトでは、有益情報を投稿するページを設けていない
  • 投稿・編集できる箇所が決まっているので、自由にコンテンツづくりができない
  • そもそも既存制作業者に連絡がとれないので、Webサイトは数ヶ月以内に作り直す必要がある
  • ドメインとサーバーも既存制作業者が管理しているので、利用できない。それぞれ新規で契約しなおす必要がある

仕様(やりたいこと)

  • 既存サイトのテキスト情報はそのまま掲載、デザイン・見せ方は多少変更
  • 新規コンテンツは作成投稿していきたい
  • 編集は自社スタッフで簡単に対応できるようにしてほしい
  • 業界情報なども収集してニュース掲載したい

デザインイメージ

  • 参考サイト参照

参考サイト

  • 別業種のサイトで、
  • 業界情報がカテゴリーで整理されている
  • 発信者が複数いてコンテンツが充実している
  • 外部の業界情報なども収集してニュース掲載されている
  • トップページの上部に画像がスライドして切り替わるスライダーがある

予算感

  • できれば安く、50万-100万でできる範囲で見積もりが欲しい

納期

  • 依頼現時点から6ヶ月後(現在4月で10月には公開したい、など)

@この段階での要件定義シートを作成しサンプルを画像とリンク提供

流れ3 ヒアリング事項の実現にあたり各項目の調査と選定

先の流れ2であがったヒアリング項目に対して、実現可能かどうかの調査と剪定を行います。

下記、ヒアリング項目に回答する形式で解説します。

目的

  • リニューアルすることで、集客を増やしたい

    サイトのゴールは、お問合せ数とする。
    お問合せ数は 流入数×お問合せ率
    流入数の増加施策として、トップなど固定的なページのテキスト量を充実させる・
    流入数の増加施策として、コンテンツページも随時作成するので方向性としては問題ない。

  • 集客を増やすために、見込み層に対して有益な情報を発信したい

    流入数の増加施策として、コンテンツページも随時作成するので方向性としては問題ない。
    コンテンツの骨子は専門知識があるクライアント自身で企画作成する必要がある。
    当方では、Webコンテンツ視点で、流入見込みのあるキーワード選定や、ライティングのノウハウは提供できる。

課題

  • 既存サイトでは、有益情報を投稿するページを設けていない

    投稿管理できる機能を実装する(WordPress)

  • 既存サイト、投稿・編集できる箇所が決まっているので、自由にコンテンツづくりができない

    既存サイトより編集範囲を広げてコンテンツづくりできるようにする

  • そもそも既存制作業者に連絡がとれないので、Webサイトは数ヶ月以内に作り直す必要がある

    既存サイトの契約状況やサーバー/ドメイン/管理ページなどの状況を確認させてもらい対応策を提案します

  • ドメインとサーバーも既存制作業者が管理しているので、利用できない。それぞれ新規で契約しなおす必要がある

    おすすめのサーバー・ドメインの選定、新規契約の手順からレクチャーしてひとつずつ進めます。

仕様(やりたいこと)

  • 既存サイトのテキスト情報はそのまま掲載、デザイン・見せ方は多少変更

    既存サイト、内部から情報抽出し新規サイトに流し込みか、
    外部からコピーペーストで1ページずつ作成していきます。
  • 新規コンテンツは作成投稿していきたい

    投稿機能を実装します

  • 編集は自社スタッフで簡単に対応できるようにしてほしい

    編集モードは簡単に投稿できる仕様で用意します

  • 業界情報なども収集してニュース掲載したい

    外部サイトからの情報を収集することができる機能で対応します。
    ※その場合、外部サイトとの交渉は貴社対応する必要があります。

デザインイメージ

  • 参考サイト参照

    デザイン自体の参考にデザイン提案します。
    ページの階層構造やページ構成など参考に提案します。

参考サイト

  • 別業種のサイトで、
  • 業界情報がカテゴリーで整理されている

    カテゴリーの構成を参考に作成します。

  • 発信者が複数いてコンテンツが充実している

    複数人、複数テーマで投稿できるよう実装します。
    閲覧者にも見やすいようカテゴリー構成を作成します。

  • 外部の業界情報なども収集してニュース掲載されている

    外部サイトからの情報を収集することができる機能で対応します。
    ※その場合、外部サイトとの交渉は貴社対応する必要があります。

  • トップページの上部に画像がスライドして切り替わるスライダーがある

    スライダー機能実装できます。
    その場合、複数パターン事前に提案します。

予算感

  • できれば安く、50万-100万でできる範囲で見積もりが欲しい

    コスト感から、サイトデザインの雛形(テーマ)をカスタマイズする制作方法にて提案させていただきます。
    そのうえで、ヒアリング項目を満たした場合の概算提案と
    さらに、各項目を実装するかどうかも選択できるよう、コストカット案も検討できる提案をします。

納期

  • 依頼現時点から6ヶ月後(現在4月で10月には公開したい、など)

    進行予定も含めて提案します。

 @この段階での要件定義シートを作成しサンプルを画像とリンク提供

 以上のように、ヒアリング項目に対して、コメントで回答します。

さらに、より詳細に回答するために下記の様な項目を調査します。

  • どんな仕様で実装するか(手書きでコードを書くか、プラグインを利用するかなど)
  • 参考としてビジュアルイメージも提案し、認識を深めてもらう
  • 実装にあたり、どのくらいの工数か?有料ツール利用するか?その場合、費用はいくらか?なども調査していきます。

上記調査で、複数パターンを選定できるよう提案検討していきます。

流れ4 実装テスト

実装テストは、先の流れ3の「ヒアリング事項の実現にあたり各項目の調査と選定」の際に、提案するかどうか判断するためのテストです。

実際にデモサイト等で実装できるかをテストしてみることも必要な場合おこないます。

先の仕様例ですと、

  • デザインのテーマ(雛形)の選定とカスタマイズイメージ
  • 外部サイトからの情報を収集することができる機能
  • スライダー機能
    テーマのカスタマイズ項目にも含まれる

などは、どのような形で実装できるかをデモサイト等で検討します。

流れ5 見積もりプラン作成

これまでの工程を踏まえて、見積もり例を出してみます。

当方Web365の場合は、見積もりの大きな項目は5つです。

  1. 事前調査
  2. 企画料
  3. 制作料
  4. 保守運用料
  5. Web担当料

制作業者によって項目は料金の考え方は違うので、一例として理解していただけると良いと思います。

サンプルの見積もりシートを作成しましたので、ご覧ください。

それぞれ解説します。

事前調査料

事前調査料とは、Webサイトをリニューアルするにあたり、

  • 希望仕様の実装可能性の調査
  • 新規ツール活用の調査
  • 資料作成等

などの調査や資料作成に対する料金です。

先の流れですと、流れの3と4の工程です。

  • 流れ3 ヒアリング事項の実現にあたり各項目の調査と選定
  • 流れ4 実装テスト

見積もり依頼に対して、比較的早いレスポンスで簡易に提出される制作業者もいます。

しかし当方では、サイトとしての最適性や予算感、中長期で運用なども勘案しながら確認していくため、時間をかけている部分です。

企画料

企画料とは、仕様と事前調査を加味した全体設計の企画編集です。

Webサイトを作成するにあたり、

  • 希望の仕様と
  • その事前調査の結果を

もとにサイト全体の企画設計する必要があります。

こちら企画料も当方では、見積もりに含めております。

■事前調査料と企画料を明記する理由

おそらく制作業者によって、

  • 先の事前調査料と企画料を項目としていれていない、
  • もしくは制作料の項目に含めているところもございますが、

当方では項目として明記しております。

その理由としては、

制作料は、
実際にコーディング、プログラミングなど手を動かすことに対する対価、
として捉えております。

それとは別に、
頭で考えたことの対価として、事前調査料と企画料を項目として明記しております。

制作料

Webサイトを制作するための実際にサーバ設定やコーディング、プログラミングなど手を動かすことに対する料金です。

Webサイトを構成する要素それぞれに項目分けしております。

  •  サイト構築
    ・ドメイン(〇〇.comnなどの設定)
    ・サーバー(Webサイトデータを保管するサーバー設定)
    ・SSL(htttps:〇〇.com、URLのセキュリティ設定)
    ・CMS(コンテンツ投稿編集システム、WordPressの設定)
    ・テーマ(WordPress内のデザイン雛形であるテーマ設定)
    ・ページ構成(サイト自体のページ構成、ページ時代の情報)
    ・デザインイメージ(サイト全体のデザイン)
  • サイト計測
    ・Googleアナリティクス(サイトの流入数などの計測設定)
    ・Googleサーチコンソール(検索流入キーワードのツール設定)

上記、カッコ内にざっくり概要を記載しております。

今回は、ページ構成の項目に関してはもう少し詳しく解説します。

ページ構成

ページ構成は、Webサイトを制作するにあたり、

  • ページ単位
  • 各機能単位で

どのくらいの、

  • 工数(時間)
  • 単価(〇〇円/1時間)

がかかるかを明記したものです。

制作料については、Webサイトのページ構成、サイトマップとも呼ばれているものから試算していきます。

ページ構成のサンプル

今回、サンプルで仕様を挙げてみたののページ構成を下記に明記してみます。

・TOP
・・サービス紹介
・・会社概要
・・お問い合わせ
・・個人情報保護
・・よくある質問
・・業界情報
・・コラム
・・・コラムカテゴリ1
・・・コラムカテゴリ2
・・・コラムカテゴリ3
・管理ページ

上記のようなページ構成だとして、今回リニューアルですので、各ページの作り方は2つあります。

  1. 既存サイトにある情報を活用するか?(既存)
  2. 新規で作成するかどうか?

また、Webサイトの細かい話にはなりますが、ページの属性も大きく2つあります。

  1. 固定ページ
    トップページ、サービス紹介など関連情報が固定的なページ
  2. 投稿ページ
    ブログなど関連情報を、定期的に新規作成投稿し、カテゴリー化したいページ

これらページの素材情報により、制作工数が変わっていくので、それぞれのページに対して割り振ることで精緻な制作料を提案しております。

保守運用料

各バージョン更新、それにともなう微修正対応です。

Webサイトは、ドメイン、サーバー、プログラミング言語、CMSツール等

あらゆるバージョン管理が欠かせません。

バージョン更新をしないことのリスクとしては、

  1. セキュリティが弱くなる
  2. 1により、Webサイトが不正ログインされ改ざんされる
  3. 各バージョンが違うことでのWebサイトの不具合
  4. 3により、ユーザーの満足度、信頼度の低下

などがあります。

保守運用、セキュリティなどについては下記を参考にしてください。

【事例】Webサイトの保守運用を外注依頼すると何をしてくれるのか?

Web365の保守運用では、月次で定期メンテナンスを実施しております。

費用カット案

仕様にそって、機能要件を満たしたページ構成を作成しました。

そのなかで、今回は予算を抑えるとしたら、のカット案に追加で作成しております。

たとえば、今回例ですと、

  • トップページ キービジュアルスライダー
  • 業界情報

などの機能を作成しないことで、その分の費用を抑えることができます。

進行予定

見積もり以降の進行予定です。下記が一般的な進行です。
※下記は、あくまでおおまかな項目です。進行中により具体的な進行予定を共有して進めます。

  1. MTG
  2. 契約
  3. 支払い(着手金)
  4. 制作開始
  5. サイト制作
  6. 貴社確認校正
  7. 修正対応
  8. 納品
  9. 保守運用開始

サンプルの見積もりシートを作成しましたので、ご覧ください。

※工数と単価の部分はあくまでサンプルです。
※実際のお見積り時には、特に単価の部分は変更している可能性があります。

        また、Web365では、Webサイトは作って終わりでは成果が見込めないと考えております。

        つまり、定期的なサイトの更新・改善をしていくことでWebサイトから期待していた成果を得ることできると考えております。

        Web365では、月次でWebサイトの改善サポートを実施しております。

        実際にサイトリニューアルの場合は、月次サポートも合わせて提案させていただきます。

         【解説】Webサイトをリニューアルする前にサイト改善運用をすすめる理由

        まとめ

        リニューアルイメージに欠かせない項目をお伝えしたうえで依頼するとその後の進行がスムーズになります。

        たとえば、下記などを念頭に、具体的な項目が事前にあれば適宜共有しながら依頼すると良いです。

        • 目的
        • 過去サイト流入データ
        • 予算
        • 仕様(外せない項目、外してもいい項目)
        • 納期

          以上です。






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          WEB担当・集客事例, WordPressでホームページを作るには

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