文字起こしは音声データを口頭でGoogleドキュメントに音声入力するがなんだかんだ一番かもです。
クライアントさんの話を聞き書きし、記事化する業務をしています。
その際に、音声データを文字起こしする必要があります。文字起こしで検索すると色々なツールや方法が出てきます。
いくつか試しましたが、精度など考えると、なんだかんだ自身が口頭でGoogleドキュメントに音声入力するが一番かなと思ったのでその流れを解説します。
文字起こしに必要なもの
- 音声データ
- Googleドキュメント
文字起こしする方法
1 音声データを再生し聞き取れる状態にしてください。
ICレコーダーの生データでも、PCにダウンロードしたデータでも再生しやすい環境であれば大丈夫です。
2 Googleドキュメントを立ち上げます。
Googleアカウントにログインし、Googleドキュメントを立ち上げます。
下記画像、「ツール」の「音声入力」を選択します。
左にマイクが赤い状態で、「テスト」と発します。
音声を認識し、テキスト入力がはじまります。単語でなく、文章単位で音声入力しても大丈夫です。
テストと入力されました。
※注意点
句読点などは入力できないので、自分で特殊文字などを入力して、あとで文字を置換させるなどで対応すると良いと思います。
それか、ひとつひとつ、キーボード入力するなどが対応案です。
画像は、@OK(あっとまーくおっけー)、&OK(あんどおっけー)などなら音声入力できそうです。
以上です。どうぞご活用ください。
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