
ビジュアル商材を扱っているサイトですと画像検索からの流入も意識したいですね。どんな対策があるか知っていますか?
そんなときは、画像のALTタグの入力がおすすめです。
ALTタグの入力で画像検索で自商材が検索一覧に表示させることができます。
その方法をご紹介します。
Web365とは
Web365は、外部Web担当者として、クライアントのWebサイトの集客力を高める施策を運用代行しています。
今回は、クライアントのサイト改善案で「デザイン性が強い商材については画像検索への対応も重要」、そのための施策提案の一部紹介です。
Web365について詳しく知りたい方は「Web365とは」ご覧ください。
この記事でわかること
画像検索一覧に表示させる方法なら、ALTタグ入力がおすすめ
画像検索はこのALTタグの説明語句から検索語句とマッチしたものを、一覧で掲載されます。

画像には、ALTという属性があり、画像の説明を入力します。
おもに、画像検索はこのALTの説明語句から検索語句とマッチしたものを一覧で掲載します。
貴社サイトに適した検索語句を意識してALT属性の命名をすると、画像検索からの流入を増やせる可能性があります。
ALTタグの命名の方法
貴社のメインの検索語句が、
地域とサービスワードをいれた、
「地域名 商材」
としているとしたら、
画像については、
「サービス概要名_商材名」を基本構成で入力してください。
※地域性が画像に必要、自然であれば「サービス概要名_商材名_地域」などもいれてください。
たとえば、Word Pressの例ですと、下記の画像、右の赤枠に、記載します。
画像例ですと、ALTタグ入力の方法について調べているひとに知ってほしいので、「ALTタグ入力の方法」と入力します。

商材が、コーヒーなら、
「地域 コーヒー」
「 地域〇〇のハンドトリップコーヒー」
など端的に説明記載をしてください。
左からサービス、商材など、検索語句を意識しつつ、階層的に記載すると良いです。
あくまで自然な単語量でしてください。長すぎるとSEO意識して不自然、悪評価の可能性もあるので、あくまで自然に、です。
以上です。
このほか、Webからの集客を改善する方法の一覧をまとめた記事を紹介します。
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