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【提案事例】運営リソースが割けない場合のECサイトの展開案

投稿日:2021年9月8日 更新日:

【5分で読めます】

クライアント事例として、ECサイト(eコマース、つまりオンラインショップ)を開設したいけれど「運営リソースがほぼない」条件での展開案ついての提案事例を解説します。

 

Web365とは

本題のまえに、自己紹介です。
クライアントの外部・外注のWeb担当としてWebサイトを集客売上増を目的に、分析・改善・実行まで一貫体制で運用代行しております。

Web365の詳細

 

この記事で分かることは、

  • 新規ECサイトを運営リソースを少なく立ち上げるときの考え方・イメージ
  • 各検討サービスの機能比較やコスト感

です。

 

ECサイトの立ち上げ方の概要

ECショップ・オンラインストアを作るうえで、機能や予算感を知ることは重要です。

その前提として、Webサイト自体についても全体像を抑えてから、進めた方が理解がスムーズになると思いますので、まずECサイトの立ち上げの基礎情報として、下記記事をご覧ください。

【解説】売上規模0から数十万円のECサイトを制作するときの考え方とサービス比較

 

相談事例 運営リソースが割けない場合のECサイトの展開案

以下相談の条件です。

  • 小売業界、自商品のブランドサイトを作ったのち、
    ECショップを連動してショップを作りたい。
  • 商品種類は複数あり、商品価格帯は数千円から数万円。
  • 運営リソース(人員・予算)はできるだけ抑えたい。
  • ECショップがいいのか、オンラインショッピングモールなどに出品するのが良いか。

結論

結論としては、

出してみたいところで試して相性が良いところで展開していく。

を一案とします。

理由

理由ですが、
オンライン販売の特徴として、

  • 作成登録はすぐにできる
  • 初期費用固定費がそこまでかからない
  • 商品写真も同じものを活用できる

というメリットがあります。

つまり、運用自体の労力はそこまでかかりません。

よって、

いくつか気になる方法で展開してみて、
相性が良い(売上があがりやすい)ところに注力する

が良いと思います。

オンライン販売サイトは2種類、ECショップかショッピングモールか

オンライン販売をどこで運営するか、サイトは大きく分けて2つあります。

  1. ECショップ
  2. オンラインショッピングモール

次に、ECショップとオンラインショッピングモールと違い、オンライン販売サイトの解説します。


ECショップとは

などは、ECサイトをたちあげ、自店舗で販売するタイプのサイトです。

特徴は、

  • デザインは雛形から選択できる
  • 店舗自体のデザインから作り込める(BASE)
  • 商品複数をみてもらいやすい
  • 物販、データ販売、月額課金等、豊富な販売方法がある
  • 店舗自体の集客がほぼ0から始めるので、頑張る必要がある
  • コストは販売手数料、月額固定費( stores )
  • 運営管理できるスマホアプリがある
  • 発送対応の代行サービスもある

です。

BASEかstoresなら、
固定費がかからず、デザインも作り込めるBASEをおすすめします。

※予算次第では、より高機能なECショップを作ることができるサービス(Shopifyなど)もおすすめしますが、今回は割愛します。


■オンラインショッピングモールとは

小売のショッピングモールとして例えば、

は、ショッピングモールのなかに商品を出品するサイトです。

  • モール自体の集客力があるので、商品はみてもらいやすい
  • アカウント登録して会員が商品出品するので、ページのデザイン等は作れない
  • コストは販売手数料
  • 運営管理できるスマホアプリがある


です。

3サイトの比較ですが、

 

  1. Creema
  2. minne
  3. iichi


の順に価格帯が上がっていきそうですので、
それに合わせて、自商品を選定して出品する。
が良いかと思います。


自ECサイトとショッピングモールへの出品はどちらがいいのか

ECサイトとショッピングモールの特徴から、どのように展開するのがよいのか。

判断軸は

集客力

を加味して判断すると良いです。

 

ショッピングモールの一番のメリットは集客力です。

 

  1. 自身が、すでに集客力があるなら、
    自ECサイトを運営する。

  2. 自身の集客力がまだなく、短期的に売上を立たせたいなら、
    ショッピングモールに出品する。

 

をおすすめします。

 

自身に集客力がない状態での展開例


自身に集客力がない状態での展開例としては、

集客力のあるショッピングモール系のサイトで出品する

相性のよい商品とサイトに注力する

ファンがつく

の展開が良いかと考えます。

※その後、
コストメリットや他のメリットがあれば、
ブランドショップとしてBASEなどで自ECサイトを展開する。
などもあるかと思います。

オンライン販売の運営リソースがどのくらいあるのか


オンライン販売を検討する際のもうひとつ考えたい項目として、

オンライン販売の運営リソースがどのくらいあるのか?

によっても展開方法は変わります。

 

運営リソースとは、

  • 商品更新
  • 顧客対応
  • 発送対応

などの人員と予算のことです。


運営リソースがない、という状態であれば、

  • 委託販売(運営業務を外部に依頼)
  • 固定費を抑える

などの選択肢があります。


委託販売:顧客対応、発送業務自体の人員がいない場合

委託販売業者など、商品管理発送対応まで代行サービスなどもあるので、予算感に合わせて依頼すると良いです。

委託販売の一般的なコスト項目は、

  • 一定期間の商品管理料(固定費)
  • 商品発送対応料(変動費)

です。

「オンライン 販売代行」などで検索して、相見積もりすると良いです。


検索上位に出てくる業者さんの特徴としては、
自社ECサイトの運営を代行してくれるようなスタイルが多いです。

 

コスト観点からの理想ですと、


委託販売を成果報酬(売上の幾分を支払う)のみで、
請け負ってくれる業者さんが見つかれば、
固定費や業務負担が少なくできそうです。

この条件ですと、自身で探して交渉してみるアプローチになります。


予算がとれず、固定費を抑えたい場合

費用を、販売手数料のみの「変動費」で対応できる場所で展開すると良いです。

たとえば、

  • ショッピングモールは固定費がかからないサイトが多いですし、
  • オンラインショップを作るならBASEは固定費がかからないので、

おすすめします。

 

※あくまで、予算が少なく抑えたい場合の提案です。
※予算を掛ければより良いオンライン販売ができます。
※売上と費用の差分が利益、つまり運営継続条件を満たすなら、予算を掛けることはおすすめしますし、その場合のご提案もクライアント様にはしております。

まとめ

上記解説より、運営リソースを抑えてオンライン販売を展開するなら

  • ショッピングモール
  • ECショップ
  • 委託

の特徴を加味して、組合わせながら展開すると良いです。

 

    以上です。






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