IFTTT(イフト)というツールを使えば、例えば、ルーティンでしているツイートの情報収集が自動でできます。
Web365とは
Web365は、外部Web担当者として、クライアントのWebサイトの集客力を高める施策を運用代行しています。
Web365について詳しく知りたい方は「Web365とは」ご覧ください。
ツイートの情報収集が自動する方法
イフトにいきます。新規登録してログインした状態まで進みます。

ログインしたら、右上の「Create」で作成します。

If Thisの「Add」をクリックします 。

Twitterを検索し、ロゴをクリックします。

赤枠が特定語句の検索、特定ユーザーは「New tweet by a specific user」のです。
今回、赤枠をクリックします。

特定語句を入力します。例「書店」と入力して・・・trigerをクリック。

thisの部分がTwitterに変化してます。続いて、Tehn Thatの「Add」をクリック。

検索で「Sheet」と入力すると、Googleのスプレッドシートが出ますので、ロゴをクリック。

スプレッドシートにツイートの行を追加していく赤枠をクリック。

1番目の赤枠は、スプレッドシート名の名前(このままだと「New tweet from search」となります。)。
2番目の赤枠は、行にTwitterのどの項目をいれるか。デフォルトは下記画像の小目です。
決まったら、・・・「Create action」をクリック。

Thenの部分がスプレッドシートのアクションになりました。
「Continue」をクリック。

「Finish」をクリックして収集開始です。

「Finish」をクリックして収集開始です。
デフォルトの設定は下記のようになっています。ツイートされ次第スプレッドシートに転記されていきます。

早速シートにツイートが取得保存されています。
シートは、Google Driveにフォルダ、「IFTTT」で自動生成されています。確認してみください。

以上となります。ツイートの検索方法は、ここなどを参考にすると良いと思います。
Twitterの高度な検索
https://twitter.com/search-advanced?lang=ja
Twitter検索コマンド全まとめ。日付指定やアカウント内検索など23個
https://mag.app-liv.jp/archive/81735
イフトは様々ツールとツールの連携を簡易に設定することができますので、いろいろとご自身の仕様に合わせて使っていくと良いと思います。
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