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イベント決済サイトを複数運用した際の運営を効率化する方法

投稿日:2019年4月5日 更新日:

クライアントのサイトでイベントチケットの導入しましたので、
各サイトの比較やその後の使用感など共有します。

イベント決済サービスのサイトの使用感比較

イベント決済サービスのサイトは主に5つほど。

この記事が比較表まで作成してくれたので、導入時の参考になると思います。

選んだ基準は初期費用

初期費用がかからない3サイトを選定。

顧客利点から複数サイトを導入する

どこが良いのかはそれぞれ特色があるので、
効果測定の意味も含めて、全て導入してみてることにしました。

それぞれの所感は下記、

イベントレジストのメリットは

  • サイトに埋め込みができる
  • ペイパル決済がある
  • かつ、1500円時の手数料が2番目に安い

Peatixのメリットは

  • フォロー機能があり、次回開催の告知に助かる。
  • 1500円時の手数料が1番高い

パスマーケットのメリットは

  • YahooIDでログインする必要がある
  • コンビニ決済ができる
  • Googleアナリティクスで計測できる
  • かつ、1500円時の手数料が1番目に安い

選定基準は顧客と運営のメリットから決める

どれのサービスを選定するかの基準は2つあり、

  • 顧客のメリット
  • 運営のメリット

から選べることができます。

顧客のメリットは、

  • 決済の選択肢の多さ
  • ログイン有無などの決済ステップの少なさ

運営のメリットは、

  • 手数料の低さ
  • ページ作成のしやすさ
  • 参加者リストの扱いやすさ
  • 効果測定のしやすさ

などがあります。

もちろん顧客のメリットを優先して選定するのですが、
3サイトそれぞれ、一長一短の様相だったので、全て導入してみることにします。

イベント決済サイトの実装

どのサイトがクリックされるか効果測定も設定する

3サイトが選択できるボタンを作成したら、どのサイトがクリックされるかを購入されるかのデータを取得することで、今後のイベント運営に活かすことが出来ます。

クリックイベントの設定で効果測定

どこのボタンがクリックされたかは、

  1. ボタンのHTMLタグにjavaScriptなどで、イベントをGoogleアナリィテクスに伝える
  2. ボタンのHTMLタグに 計測データ属性を入れて、Googleタグマネージャーでイベント管理する

の主に2つの方法があります。

1は、ボタンひとつひとつに設定させるので、1箇所などの設定に対応しやすいです。
※参考記事「イベント 計測 Googleアナリティクス」などで検索、
https://digital-marketing.jp/seo/how-to-setvup-event-tracking/ など参考にすると良いと思います。

2は、複数のボタンを一括で設定できるので、複数ボタンを計測したいときは、こちらがおすすめです。
※参考記事「イベント 計測 Googleタグマネージャー」などで検索、
https://hep.eiz.jp/gtm-custom-data-attribute/ など参考にすると良いと思います。

2の方法を採用し、各ボタンのaタグにデータ属性にdeta-btn-name=”イベント名”など入力しておき、

Googleタグマネージャーでdeta-btn-nameをイベント管理させる設定をすれば、下記の画像のように Googleアナリティクスでイベントの集計ができます。申込みボタンの1と2の違いは、同ページに前半に設置したものを1とし、後半を2として、前後半どちらにボタンを設置すればいいかの判断材料とします。

3番目のイベントアクション名の末にEventResistと記載してるのは、イベントサイトのEventResistにリンクを貼っています。これで、どのサイトがクリックされているかも集計できます。

複数サイト導入するデメリットは運営工数

3サイトにすることで運営側の手間が増えることが懸念点ですが、
おそらく、参加者リストの扱いやすさが煩雑になります。

具体的には、
3サイトの参加者リストを適宜手動で合算していく。
という方法がありますが、手順として、

  1. 各サイトからCSVを取得する
  2. 上記を合算する
  3. 上記を定期実行する

といったように、
最大人数まであとどのくらいかをタイムリーで見づらく、
顧客対応に後手を踏む怖れがあります。

しかし、ここは、3サイトの参加者リストを自動でまとめることで、解決できます。

運営工数を軽減する解決案

具体的な解決案の例としては、

一案としては、

決済完了後にサイトから通知メールがくるので、
Gメールのラベルなどフィルター設定しておき、Googleスプレッドシートで取得し積み上げていく。

でタイムリーに参加者リストが作ることができます。

これであれば、そのシートだけ見ておけば、スムーズに顧客対応ができるようになります。

効果測定もそのシートをもとに実際どのサイトからの決済が多かったかも把握できるので、3サイト運営する側の煩雑さも軽減できます。

※ここからは次回更新予定です。

実際にどう実装するか?
こちらの記事が参考になります。

https://chaika.hatenablog.com/entry/2016/04/15/17240


実際に3サイトで実装してみる流れやイメージは次回記事で作成します。

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