
iPhoneのインターネット共有でPC作業しているときのデータ大量消費してしまっているときはありませんか?
そんなときは、タスクマネージャーでの確認と原因アプリの対応がおすすめです。
今回は対応方法、タスクマネージャーでの確認と原因アプリ(今回はAdobe系)の対応例を紹介します。
Web365とは
Web365は、外部Web担当者として、クライアントのWebサイトの集客力を高める施策を運用代行しています。
今回は、当方が外で作業しているときの事例です。
Web365について詳しく知りたい方は「Web365とは」ご覧ください。
この記事でわかること
事例 iPhoneのインターネット共有でPC作業しているときのデータ大量消費
今回の事例は、
iPhoneのネット共有でPC作業しているときに、すぐに1GBくらいデータ使われていたときのことです。同じ状況でも違う要因もあるので、一概にはいえませんが共有します。
対応方法まとめ
まず、端的に対応方法を5ステップでまとめてます。御活用ください。
- 1 調査はタスクマネージャー(Ctr+Shift+Esc)
- 2 起動中アプリでネットワーク使用のアプリ確認
- 3 Adobe Creative Cloud Experienceというものが大量使用確認
- 4 Adobeの自動更新で生成されたフォルダなので、削除
- 5 平和
それぞれ解説します。
1 調査はタスクマネージャー(Ctr+Shift+Esc)
現在、PCのアプリがなにが起動されているかを確認する方法は、タスクマネージャーです。
タスクマネージャーの起動ショートカットはWindowsなら(Ctr+Shift+Esc)で立ち上がります。

2 起動中アプリでネットワーク使用のアプリ確認
上記の画像の赤枠、がネットワークの使用量、つまりインターネットが使用されているアプリです。
この部分が〇〇MBなど使用されていれば、
1 タスク終了
2 アプリケーションの削除、インストール
などで対応しましょう。
3 Adobe Creative Cloud Experienceというものが大量使用確認
今回は、10日前に自動生成されていたAdobeのAdobe Creative Cloud ExperienceというフォルダのNode.jsでした。
4 Adobeの自動更新で生成されたフォルダなので、削除。
AdobeのAdobe Creative Cloud ExperienceというフォルダのNode.js はどうやらAdobeの自動更新で自動生成されたファルダ「
Adobe Creative Cloud Experience 」でしたので、
アプリケーションの削除、インストール
の対応、フォルダの削除をしました。
5 平和
ネットワークの使用量をこまめに経過をみてましたが、大量消費は収まりました。一安心です。
まとめ
iPhoneのネット共有でPC作業しているときの原因不明の大量消費は
- ネットワークのデータ量を定期チェック
- タスクマネージャーで原因アプリ確認
- タスク終了、削除、アンインストールなどで対応
の対応をするとよいです。
ご活用ください。
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